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- «アルナディア(Alunadia)»
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パンセレネの思想に反する者が集まり出来た夢島。通称「反乱軍」「レジスタンス」「新月島」
組織のメンバー、商売人、休息を求める者など、身を寄せる理由は様々な模様。 - «イデアール工場基地(ideal)»
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黒く煤けた巨大な工場。常に何かしらの機械が生産されている。
実質的なアルナディアのアジトでもあり、ここをねぐらとする者は少なくない。
新月島アルナディアと連なる島。夢島の主は幹部ノワール。 - «異能(いのう)»
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«わざ»とは別に、強い力を持つ者に備わるもう1つの特殊能力。
自分本来の能力が強化されるケース、全く異なる能力が備わるケースの2つに分かれる。
異能が強力であるほど«欠陥»レベルが高く、正気を保ちづらくなる。関連ワード:«夢依存»«欠陥»
- «羽化(うか)»
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別名、魔物化。
レム・ワールドの住民が魔物と化す現象を魔王率いる魔物たちは蛹から蝶へと変化する現象に準えて«羽化»と呼んでいるようです。
なぜ魔物になるのか、その詳しい原因の全ては解明されてはいません。(2016/4/13現在)
【第3章】では魔王によって魔女アンネローゼの«羽化»が促されましたが、完全な«羽化»を迎える前に空間ごと封じられてしまいました。
そのため、アンネローゼの«羽化»は失敗とされています。
アンネローゼの羽化が成功していた場合、アンネローゼの死亡と共にオーサルアトゥイは消滅していたでしょう…。
以上からわかるように、壊れた魂に魔王の異能が介入することによって魔物へ変じるよう促しているようです。
ただし、«羽化»は魔王が全て関係しているわけではありません。魔王を介さずに«羽化»した魔物もいます。
基本的には、住民が命を落としても簡単には羽化はしません。
死を迎えた住民が強い異能や進んだ欠陥を持っていた場合。更に、魔王の異能によって«羽化»の成功確率は上がります。
住民だけでなく、夢の民や人ではない野生のポケモンなども羽化する可能性があります。
※既に魔物としてキャラ登録されている方はどのように魔物になったのか、自由に想像していただいて構いません。
関連ワード:«死亡»«魔物»
- «騎士の島 サテリット(きしのしま-satelitte)»
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パンセレネの誇る《三日月の羽根騎士団》が暮らす島。
宿舎の裏手には修練場もあり、日夜手合わせが行われている。
夢島の主は代々騎士団長が務める。現在はアスセーナ。 - «空創都市 スパーツィア(くうそうとし-spazia)»
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芸術を愛する者が多く暮らす島。観光地として栄え、商業施設も数多い。
島中を水路が巡り、ゴンドラでの移動が名物となっている。
満月島パンセレネと連なる島。夢島の主は大臣ペルラ。 - «欠陥(けっかん)»
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夢依存により引き起こされる症状。強い力を得る代償に様々な機能が失われる。
夢依存により強まる能力、欠陥により失う能力は個人により異なる。関連ワード:«夢依存»«欠陥»
- «現実世界(げんじつせかい)»
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住人達がそれぞれ「起きている」時の世界、「元の世界」のこと。
詳しくは:【レム・ワールドについて/現実世界】
- «死亡(しぼう)»
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本来であれば、レム・ワールドとは死亡した場合、強制的に目醒めることができる世界でした。
ですが、現在のレム・ワールドでは致死量のダメージを受けた場合、目醒める事ができないまま魂が壊れ、死んでしまう場合があります。
この場合の死とは現実の肉体の死ではなく、魂の消滅です。
また、大きなダメージを受けることはなくても、閉じたレム・ワールドの中で魂は少しずつ摩耗していっています。
本来であれば目醒めることで魂の回復を図ることができましたが、現在はそれが出来ずに魂をすり減らし続けているのです。
結果、夢に順応して得た異能とは反対に、欠陥として負の症状が大きく現れていきます。
レム・ワールドの住民は差はあれど、死の危機に瀕しているのです。
命を落としてしまった場合、現実世界の肉体はどうなるか…?
そのまま眠ったままなのか、魂と共に滅んでしまうのかは、人それぞれなようです。 - «住民(じゅうみん)»
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レム・ワールドに暮らす者の総称。夢の民と区別して用いられる。
姿形は様々だが、ポケモンでなければ住民になる事は不可能。(夢世界へ来られない) - «政時庁 クロノディウム(せいじちょう-kronodium)»
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立法・行政・司法や金融といった、「国として機能する」ための機関が集う島。
夢世界屈指のビジネス街には、夢の中でも忙しなく働く人々の姿が見られる。
満月島パンセレネと連なる島。夢島の主は大臣ディアマント。
- No title
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Nothing
- «虹の門(にじのもん)»
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合併していない《夢島》同士を繋ぐ空間転移術。ペルラの異能によるもので、レム・ワールド全土で使われている。
- «パライソ歓楽街(Paraiso)»
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アルナディア本島の大半を占める、商業区と住居区を兼ねたエリア。
夢世界の中でも危険な店が連なる。身は自ら守らねばならない、治安の悪い街。
最下層には屋敷があるが、木々で覆われているため立ち入りは困難。夢島の主はリーダー・ノクス。 - «パンセレネ(Panselene)»
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レム・ワールドで最も大きいとされる夢島。通称「王国」「満月島」
「人らしい幸せな暮らし」を求める者が国民として集う。夢世界における時間や通貨の基準ともなっている。 - «パンセレネ本島(Panselene-ほんとう)»
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王国パンセレネはクロノディウム、スパーツィア、サテリットの3つが連なったものの総称であり、母体となる島は本島と呼ばれる。
豊かな自然、穏やかな気候、賑わう街に惹かれる住民は多い。夢島の主は女王セレナーデ。 - «フェ・クラーレ教会(fait curare)»
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白く光り輝く教会。病院としての機能も備えている。
夢世界に思い悩む民が心身を癒す島。島外からの来訪者も多い。
新月島アルナディアと連なる島。夢島の主は幹部ブランシュ。 - «ポケモン»
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レム・ワールドを夢に見、訪れる生き物のこと。
世界によって名称は異なるが、レム・ワールド内ではこの名称が一般的である。
- «魔物(まもの)»
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レム・ワールドを脅かす謎のモンスターの総称。
その正体は、死亡したレム・ワールドの住民の魂の残滓を元に生まれた全く別の存在です。
元はレム・ワールドで生きていた彼らですが、命を落とし、偶然が重なり、魔物としての生を受けました。
遺した執着や執念、強い感情などが核となり生まれた彼らは元の住民にそっくりな姿の場合もあれば、全く別の生き物として生まれ直すこともあります。
彼らには元の住民だったときの記憶はありません。
なぜ魔物の正体に誰も気付くことが出来なかったのか?…それは現在も謎に包まれています。(2016/4/13現在)詳しくは:【レム・ワールドについて/魔物】
関連ワード:«死亡»«羽化»
- «夢依存(ゆめいぞん)»
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夢世界への順応が進みすぎた状態。強い力を得る代償に様々な機能が失われる。
夢依存により強まる能力、欠陥により失う能力は個人により異なる。関連ワード:«欠陥»
- «夢島(ゆめしま)»
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レム・ワールドの住民が1つずつ所有する不思議な夢の空間。持ち主の心が反映される。
詳しくは:【レム・ワールドについて/夢島】
- «夢世界(ゆめせかい)»
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レム・ワールドの別称。
- «夢の樹(ゆめのき)»
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レム・ワールドと現実世界を繋ぐ不思議な大樹。必ず誰もが目にする存在だが謎が多く、夢島の主は不明。
全ての住民がここを通過するため、樹には膨大な生命エネルギーが蓄えられている。
その力こそがレム・ワールドの原動力となっている。詳しくは:【レム・ワールドについて/夢の樹】
- «夢の煙(ゆめのけむり)»
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夢の樹に宿る生命エネルギーが具現化したもの。
樹の消失により世界中に分散し、各地で悪影響をもたらしている。 - «夢の民(ゆめのたみ)»
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「現実世界」を持たない、夢世界のみの存在のこと。
強く念じる事で想いが具現化し命を授かる。非常に不安定で、夢世界から出る事も出来ない。
- «ルーナ»
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レム・ワールドで主に使われる通貨。金貨、銀貨、銅貨からなる。
詳しくは:【レム・ワールドについて/夢の世界】
- «レム・ワールド»
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ポケモンの見る夢が不思議な力で支えられ、巨大な共有空間として成り立つ世界。この物語の舞台。
詳しくは:【レム・ワールドについて/夢の世界】
- «わざ»
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ポケモンの本来の能力。《わざ(技・術)》と統一して呼ばれる。
どの住民においても、一般的な能力として日常的に使用が出来る。
一度に使える回数の制限、体力の消費など軽い制限が伴う。(原作ゲームのPPとお考えください)
- 春風の花見祭(レム・ワールド各地)
- 春の季節が訪れると多くの夢島に花が咲き乱れ、各地で花見が催される。
夢の樹の花は常に満開だが、この時期は特に見事な花を咲かせ人々を楽しませている。 - パンセレネ建国祭(パンセレネ-パンセレネ本島)
- レム・ワールドで最も長い歴史を持つ王国パンセレネの建国祭。
城では式典が、広場では祝祭が催され、レム・ワールド中から祝福される。 - –
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- 七夜の星見祭(リュウシン 等各地)
- 夏の初めの七日間、レム・ワールド全域に満天の星夜空が映し出される。リュウシンでは夏祭りを開催。
東西の村に屋台が並び沢山の観光客が訪れる。住民による舞が披露され、最終日には流星群も観測出来る。 - –
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- ハロウィーン・ハーベスト・フェスタ(ガルニエクラン)
- 氷の王国ガルニエクランで開催される大規模な収穫祭。
仮装姿の住民達や観光客が豊作を祝う。提供されるお菓子は夢世界随一の絶品揃いと名高い。 - –
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- クリスマス・マーケット(パンセレネ-パンセレネ本島)
- 国内外から様々な屋台が出店する冬のマーケット。アポロ広場にて開催。
これに合わせて冬季のパンセレネは各地がイルミネーションで彩られる。 - カウントダウンパーティ(パンセレネ-パンセレネ本島)
- 記念の瞬間を音楽、演劇などで盛大に迎えるレム・ワールド最大級のカウントダウンパーティ。
年越しの瞬間にはクロノディウムの時計塔が島中にベルが響き渡る。花火の打ち上げも。 - ブラック・マーケット(アルナディア-パライソ歓楽街)
- 新たな年の節目を記念して催される商人の為の大祭。常設店舗の他にも数多くの屋台が出店。
多くの島で取り扱いが禁止されている危険物もここでは流通が許される。 - クリスマス・ミサ(アルナディア-フェ・クラーレ教会)
- 領主ブランシュによりクリスマス当日はミサが催され、祈りを捧げに多くの人々が集う。
- 新年式典(パンセレネ-プレーヌ・リュヌ城)
- 新年を祝い、抱負を誓う国主催の式典。騎士団主催の御前試合〈武闘会〉が催される。〈武闘会〉では騎士団員を始め、一般国民など、有志の参加者が名誉を掛け腕を競う。
- アルナディア新年大宴会(アルナディア-イデアール工場基地)
- ノワールが毎年基地にて開く決起集会。酒と飯を喰らい交流をはかる。
- アモーレ・フェスタ(パンセレネ-商業都市スパーツィア)
- スパーツィアが主催する愛の祭典。仮面姿のきらびやかな衣装のカーニバルが街を行進する。
秘密の愛を菓子に込め仮面で身分を隠し伝えた逸話から、菓子類で愛を贈る習慣が広まっている。 - コスタ・アマナ建国祭(コスタ・アマナ)
- 常夏のリゾート地、コスタ・アマナの生誕を祝う祭典。
大規模な立食パーティ、公演、花火など、王子の意向により毎年派手な演出がお披露目される。 - –
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- 王国«パンセレネ»主導による«レム・ワールド»の復興
- これ以前のレム・ワールドは壊滅状態に陥っていた。残留した者による再興がこの頃から始まったとされる。
パンセレネは元より大国として名を馳せており、再興にも多いに貢献し支持を強めた。
レム・ワールドに残る資料はこの年代のものまでしか発見されておらず、研究が進められている。
- 反乱組織«アルナディア»発足
- レム・ワールドの主流となったパンセレネの体制に反発する組織«アルナディア»が発足したとされる。
- 「朔望月革命」勃発
- アルナディアがパンセレネに戦争を仕掛け、三日月の羽根騎士団が応戦。
一月に及ぶ交戦の末、パンセレネが勝利。以後アルナディアはパンセレネへの一切の干渉を禁じられている。
この事件が由来となり«満月島»«新月島»の通称が定着した。 - 王立図書館«カルディア・ノウレッジ»建設
- レム・ワールドの歴史を後世に伝える事を目的とした大規模な図書館が設立。初代館長ノウレッジがパンセレネと合意し、浮島を提供した。
- コスタ・アマナ台頭
- 海の楽園«オーサルアトゥイ»が事実上侵略され、公国«コスタ・アマナ»の領地となる。
※準備中※
※準備中※