パンセレネ、アルナディア両者は、「ルボワ」「エメ」にレム・ワールドの大切な話を聞きました。
ここからは、《レム・ワールド》の核と思われる《夢の樹》を探す物語が始まります。

パンセレネは「夢の樹を探し出し、世界の危機を救い、平和な暮らしを取り戻す」ために。
アルナディアは「夢の樹を探し出し、その力で夢世界を真実の理想郷とする」ために…。

この騒動から数日後、両者はルボワのもと、公式に「競争」を締結しました。
レム・ワールド中にこの報せは回り、「夢の樹争奪戦」と俗に呼ばれるようになります。
森に向かったそれぞれの有志は、争奪戦の参加チームとして改めて任命されます。
今回の冒険を受けて、退く者も居れば、新たに加わる者も居るようです。

新たな異変が起きるまでは、レム・ワールドでの生活がいつも通り営まれます。